金縛り、明晰夢(ただの愚痴になりますが)

当院院長は中学生の頃から不眠症があって、そのせいか同時に金縛りにも昔からよく合っていました。

特に何かが見えたりすることは無いので、霊感等は無いのでしょうが、この間の病理学教室の作業室での腹を踏まれる、二人のオッサンが耳元でボソボソと話し合っている、という2つの心霊現象には出会ったことがあります。

いい迷惑ですね。

それよりも明晰夢なのですが、医者の友人に聞いたところ、眠剤(残念ながらあまり効果が無いのですが)を飲んでいると、怖い夢を見やすくなる、という話を聞きました。

実際、夢を見るときは悪夢が多く、しかも現実感あふれる明晰夢。正直厄介なんですが、何故か夢の中に出てくる幽霊や化物を最終的には殴ったり、蹴り飛ばしていることが多いです。

明晰夢だからこそ、驚かしやがって、という心理が働くのでしょうか。

そのため、もっと辛いのが、明晰夢の中で喘息の状態になることがある、ということです。
多分、現実でも眠りながら咳をしているんでしょう。

目を覚ました瞬間から、すごい苦しさを覚えてトイレに駆け込むことがたびたびあります。

大人になってからの喘息は、子供の喘息でさえ辛いのに、治りにくく、症状も酷く出るそうです。

トイレに駆け込む、というのは、咳のし過ぎで横隔膜が圧迫されるのか、強い吐き気がでるためです。
特に何も吐くことは無いのですが、今後もこういう目にあっていくかと思うと憂鬱です。

夢の中でまで喘息。勘弁して欲しいですね。

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