炎症性腸疾患

腸炎の中には、人間のクローン病のように、自分の免疫が自分を攻撃して下痢を起こすものがあります。これが炎症性腸疾患です。この病気の厄介なところは、種類が沢山あるというところです。一番簡単なのはステロイドを使用するだけで何ヶ月も続いていた下痢が治ったりしますが、やっかいな食物アレルギー性の炎症性腸疾患にかかると、その子が反応しないタンパクだけを含んだご飯を見つける必要があります。反応するかしないかはアルブミンというタンパクを図ることで通常は判断できます。ただし、中にはアレルギーが反応せず、アルブミンが高くなる状態になっても症状が回復しない、本当に特殊なタイプもあるようです。 そういう場合は生活の質を考えて、アルブミンが下がっても下痢をしない、体重が減らないような、暮らしを苦しくないようなフードが必要なようです。もし、何ヶ月も下痢が治らない、という方がいたら、この病気の可能性がありますので、早めに病院に連れて来てあげてください。

腎不全

猫ちゃんの弱点は腎臓です。もともと、エジプトの辺りが猫の発祥地で、暑さに強く、少ない水分で生活ができるように体が進化していきました。その結果、少量の水を腎臓で回して、腎臓を酷使するかたちになってしまったようです。最近痩せて来た、水を大量に飲む、などの症状が出始めたら早目に検査をしてあげると早期発見につながります。まだ腎臓が悪くなりきっていなければ、治療する方法もありますので、猫ちゃんの様子は良く気をつけておいてあげましょう。

エキノコックス

最近、愛知県でエキノコックスという寄生虫が発見されたことが大きなニュースになっています。それもそのはず、このエキノコックスは今まで北海道でしか見つかってなかったのです。基本的にはネズミとキツネを媒介とし、キツネのフンから人間に感染します。そのため、沢の水などを飲まなければ、感染の心配はないでしょう。やっかいなのはその感染後の人間の体内での動きでしょう。この寄生虫はサナダムシの仲間ではありますが、人に感染した場合、肝臓に移動します。そして、卵も産まずにひたすら分裂し続けるのです。このようにしてどんどん肝臓は崩されていき、最後には肝硬変と同じように、肝臓が働かなくなります。寄生虫とは言っても、寄生する肝臓ガンのような嫌な虫ですね。回避方法は簡単なので良く気をつけましょう。

童話と現実

とある童話にハーメルンの笛吹き男、というものがあります。この男は村のみんなに頼まれて、笛を吹いてネズミを操り、全部川に沈めて退治しました。しかし、村側は約束を守らず、報酬を払いません。そこで男は子供たちを操り、さらって行ってしまう、という形で話は終わります。ここで、現実の世界の話です。ハーメルンにある、ふるいステンドグラスに、130人の子供たちがさらわれた、とかかれた物が実際に存在しているんです。😨現実にあったことなのか、ただの後付けか?ハーメルンは美しい都市だと言うことなので、もし旅行に行く方がいたら、この話を思い出してもらえれば幸いです。