猫のアレルギーに関して
こちらはワンちゃんのアレルギーに対して、研究があまり進んでいないため、治療薬の種類があまり無いという問題があります。
ポイントとしては、人やワンちゃんと比べ、ステロイドに対して、副作用を起こしにくいため、痒みのひどい子はステロイドを使用することが多いです。
ただし、歳をある程度とっていて、糖尿病予備軍になっている猫ちゃんにステロイドを打つと、そのまま糖尿病になってしまうことがあります。
そうなると、アレルギーの治療のためのステロイドの仕様の他に、糖尿病の治療を一緒にしなくてはいけなくなってしまう、という問題点があります。
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