世界一くっさい食べ物および第5位の物

世界一臭い食べ物と言えば、よく聞く人もいるでしょうが、スウェーデンのシュールストレミングです。

缶詰なのですが、発酵が強く、缶が変形していたり、開けるときはガスで中身が吹き出すため、ビニールを上からかけて開けるように、説明書に書かれています。

缶の中身が目に入ると、失明することすらあるそうです。

ちなみにこんな風に臭い食べ物を紹介したのは第5位に日本のくさやが入っているからです。

実はくさやの臭いを嗅いだことも、食べたこともありません。
日本人なんだから、一度くらい挑戦してもいいかな?と思っています。

ですが意外なことに、第7位は納豆なんです。
日本人からすればたいして臭く感じないですよね?
ただし、今でこそ普通に食べられてますが、関西では2,30年前には臭くて食べられない、という人がたくさんいたそうです。
(友人の関西人談)

美味しいのに。

ちなみに第2位は韓国のホンオフェ。エイを発酵させたものですが、生のエイ自体アンモニア臭がするため、ホンオフェも強烈なアンモニア臭を放っているそうです。

第3位はニュージーランドのチーズ。普通のチーズと異なり、密封した缶の中で発酵させるため、乳酸菌による発酵の他、硫化水素臭(おならの臭いです)がするのが特徴です。

第4位はキビャック。アラスカのイヌイットが保存食として食べているものです。
臭いだけでなく、見た目が強烈で、アザラシのお腹の中に鳥をつめ込み、発酵させます。
発酵した鳥は羽と皮以外、お腹の中はグズグズになっているため、元々は肛門から中身をすする、という食べ方がされていました。
現在はどう食べているかは不明です。


と、いう訳で、世界第5位にくさやが入っていましたね。
僕は臭いすら嗅いだことのないくさや。
一体どういう食べ物なんでしょう?

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