夜間救急を止めた理由
以前、当院では夜間救急をやっていました。
しかしながら、僕の喘息、夜間救急による不眠により、診察をすることをやめたのですが、他にも理由があり、
夜間救急に来院した方が3件ほど、あ、財布忘れました、次の機会に持ってきます。
と言いつつ、結局お金を支払いに来なかったことが挙げられます。
ただでさえ、体力を削って夜間救急を行っているのに、そんな人が何人も来院したら、全く割に合わない状況でした。
ですが、今でも切羽詰まった状況で、留守番電話に状況を入れてくれて、危険だと判断した場合は夜間でも診させていただいています。
あくまで危険な状況、時間外診療費もいただきますが、そういう場合には何とかやっています(人数が必要な状態の子の場合はこちらとしても治療の仕様が無かったりするので、専門の病院に行ってもらっています)。
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