スーパーマン達が悪役の平行世界

興味のない方にどうでもいい話でしょうが、

最近、マーベルコミックのアベンジャーズでアイアンマンやスパイダーマンが、DCコミックではジャスティスリーグでスーパーマンやバットマンが共闘してますね。

実はこれって最近の話じゃないんです。

現代になって、映画でヒーロー同士がアメリカ内で共闘しているジャスティスリーグやアベンジャーズが放映されてきましたが、本家アメリカンコミックでは30年も前にはアベンジャーズは存在してましたし、エイリアンVSプレデターも30年前にはゲームセンターで遊んだ思い出があります。特に面白いと思うのは、今でこそ当たり前になっている平行世界理論ですね。

最新のスパイダーマンで、平行世界から3人のピーター・パーカーが集まって共闘したのを映画で見た人もいるかと思います。

また、スーパーマン達の話でも、彼らが活躍している世界はアース1と呼ばれる世界で、物語り上ではアース30までの30個の平行世界が存在しています。

何とアース30ではスーパーマン達は正義の味方ではなく悪役!逆にジョーカー達が正義の味方としてバットマン達と戦っています。

ちなみにアース30ではスーパーマンはウルトラマン、バットマンはアウルマン(フクロウ男)と名乗っています。

当時ではまだあまり受け入れられていなかった平行世界理論が物語りに関与していたり、スーパーマンがよりによって、ウルトラマンという名前で悪役をやっている、というのを知った時は、笑ってしまいました。

YouTubeでアベンジャーズ、ゲーム
プレデターVSエイリアン、ゲームで検索すると、しっかりと出てきて、当時が懐かしくなります。

多分、今の技術でこそ作れる映画なのかもしれないですね。

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